「たのしいRuby第5版」をよんでいる

経緯

Rubyの勉強は"月額980円で様々な言語の簡単なレッスンが受けられる素晴らしいサービス"であるところの Progate でやったくらいで、あとはわからんことがあったらggる、みたいな感じだったので、そろそろ偉い人が系統立てて書いた本を読まないと、なんだかむずむずして落ち着かないぞ。。。ということで、本を読むことにした。

以前Railsとかを仕事で書いていたらしい師匠に、「何かいい本ありますか?」と聞いたら『たのしいRuby』がよいと言われたので、買って読んでいる。ペーパーレスの時代に逆行して本を買った。分厚い。。。

たのしいRuby 第5版

たのしいRuby 第5版

(このブログにはアフィ的なものはありません)

第6版が2019年3月11日に出るらしいです。

たのしいRuby 第6版

たのしいRuby 第6版

感想

この本は4部構成になっていて、

  1. はじめてのRuby
  2. 基礎を学ぼう
  3. クラスを使おう
  4. ツールを作ってみよう

という感じです。 クラス、モジュール、ブロック、例外とか基礎的なことの説明が書かれてる第2部まで読んだ。第3部からは具体的なクラス(Stringとか)のメソッドとかを触ると思われる。 めちゃくちゃ読みやすい。大変勉強になる。若干たのしい。 特にブロックは特殊なので、一度きちんと理解しとかないとよくないな、と思いました。 Railsチュートリアルやりつつこの本も1日1章ずつとか読んどくといいのではないだろうか。

今回の一枚

REDLINE DAY REMIX

REDLINE DAY REMIX

REDLINEの劇伴のリミックスアルバム。記憶が正しければ、映像に合わせて劇伴が書かれてるんだったと思う。 OSTもめちゃいいんだけど、こっちもすごくいい。マシンヘッドのテーマのリミックスがすごい良い。 And it's so beautifulのリミックスもとても良い。語彙がなさすぎて良いしか言えないけど、良いです。

あと鉄コン筋クリートのリミックスアルバムも買ってしまったのだけれど、これもすごいよかった。

鉄コン筋クリートREMIX:鉄筋コンクリート

鉄コン筋クリートREMIX:鉄筋コンクリート