1LDKめっちゃいい

引っ越しがだいぶん落ち着いてきた。 家電を買いまくっていて、冷蔵庫と掃除機が届いていて、 洗濯機と電子レンジと炊飯器は明日届くらしい。 洗濯機はドラム式を買うにあたって色々あったので、届いたらまたなんか書くと思う。

本題に入ると新居は1LDKにした。 1LDKなので、リビングと寝室で2部屋ある。 リビングが8畳、寝室が6畳くらい。

自分はほとんどリモートワークで出社も月に1回程度なので、家の環境は結構大事になっていて、広い家に住んだらよくなるんじゃないかという淡い期待で1LDKにした。

仕事をするにはPCデスクとデスクチェアを置く必要があり、そこそこのスペースを使うので、リビングと寝室のどちらに拠点を設けるかかなり迷った。 リビング is Livingなわけで、そこで生活する時間が長いことが想定されている概念だと思うので、リビングで仕事することにした。 こういうときは概念に従う方が良い。

1LDK広すぎて持て余さないか不安だったけど、結果としてはかなり良いです。寝室概念がかなり強い。

寝室の役割が

  • 寝る
  • 着替える
  • 普段使わないものを収納する
  • 布団を干す(ベランダにつながってる)

くらいしかなくて、これらをリビングと分離できるのがかなり良い。 寝室はある程度生活感が溢れていてもリビングは自分の好きな雰囲気を維持できる。 自宅の睡眠・衣類機能と飯・仕事機能が分離されているのを感じる。

𝑪𝒍𝒆𝒂𝒏 𝑨𝒓𝒄𝒉𝒊𝒕𝒆𝒄𝒕𝒖𝒓𝒆...(?)


リビングはそんなに広い訳じゃないので、客が来たときに少し狭く感じるかもしれないけど、 稀に来る客よりも普段使う自分を優先するべき、ということにした。

一緒に住んでいる人が存在したりするとリビングは共有スペースのはずなので、 リビングがめちゃくちゃ広くないと寝室に作業スペースを設けることになりそう。 そういう場合はもう一部屋書斎みたいなのがあると良いのかもしれない。 ガハハ!独り身は気楽で良いわい!

とはいえ、客人が来て酒を飲む機会は稀にはあるはずで、流石にダイニングテーブルと椅子が必要そうなので、 ダイニングテーブルはKANADEMONOで45cm x 120cmの細長いダイニングテーブルを注文した。 PCデスクもKANADEMONOで買ったやつで、材質を同じやつにした。お揃いで良い。 椅子はまだ買ってないけど、あんまり重くないやつを2つくらい買っておいて普段は片方を寝室にしまっておくと良さそう。